「島の旅社」は伊勢志摩国立公園・鳥羽離島への旅をご提供します。 島のかあちゃんはじめ島に住む人々の手で訪れる方々をおもてなしします。
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島の旅社とは

三重県鳥羽市には神島、坂手島、菅島、答志島4つの離島があります。約5000人の人々が暮らし、海と関わりながら生活をしています。

豊かな自然と、島の人達が長い年月をかけて培ってきた島の風土は、それだけで素晴らしい博物館です。島の路地を散策すると、人々の何気ない日常の暮らしぶりの中に、昔ながらの漁村の生活文化を垣間見ることができます。また、漁港にある市場や無人島の磯場、九鬼水軍の史跡など、島には資源があふれています。

「島の旅社」は、こうした島の魅力を大切にし、島にある様々なものや、ありのままの島の生活を都会の人々に少しだけおすそ分けして体験していただこうと考えています。島の人々の手で「島の旅」をプロデュースし、島の活性化を島全体で考えていこうとする組織です。


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島の旅社の足跡

鳥羽市は、古くからの自然や歴史、多くの観光資源に恵まれ、全国でも有数の観光地として栄えてきました。しかし、近年の観光客にみられるニーズの多様化や他地域における新規の観光産業の台頭などによって、入り込み客数が大幅に減少しています。

こうした中、愛知県で開催される2005年日本国際博覧会「愛・地球博」や中部国際空港の開港に向けて、鳥羽市の集客交流に効果的に活用していくための戦略について検討する「2005年鳥羽市戦略プラン作成委員会」が平成13年5月に組織化されました。そして、下部組織として「2005年鳥羽市戦略プラン作成委員会ワーキンググループ」が結成され、2005年に1人でも多くの人が鳥羽市を訪れるための「戦略」として、「観光・リゾート」のみにとらわれず、「住民の暮らし」の視点で行政としての「戦略」を立てることに取り組んできました。

平成13年10月「2005年鳥羽市戦略プラン作成委員会ワーキンググループ」の報告書で、「島の旅社」島民意識調査など3つの提案を行い2005年鳥羽市戦略プランとして承認され、その後「島の旅社」構想は、14年度をスタートに答志島をモデルケースとし各種事業に取り組んできました。

平成13年度

◇ワーキンググループ会議 9回 
 6つの検討項目から3つの提案

   1)「島の旅社」島民聴き取り調査
   2)「真珠箱」鳥羽まるごとデータベース
   3)外国人向けインタープリターの登録

平成14年度

ワーキンググループが「島の旅社」のコンセプトを答志島の活性化を図るための自主組織である答志島活性化21委員会に島民暮らし聴き取り調査を通じて提案しました。その後、活性化21委員会と共に地域資源の発掘を行うために「答志島海岸線調査」や「私が選んだ文化財」の発掘を行い、15年1月には島で調査結果報告会を開催しました。

 ◇ワーキンググループ会議 7回
 ◇ 島民暮らし聴き取り調査 2回
 ◇ 答志島海岸線調査
   26.3・+無人島を4班で調査
 ◇ 私の選んだ文化財 答志島
  (答志・和具・桃取3町を100人で)

平成15年度

7月に愛媛県弓削町と岡山県笠岡市へ先進地調査を実施し、島の資源を活用した体験メニューづくりや、島の活性化策について聴き取り調査を行いました。

8月には、国土交通省の公共交通活性化プログラム(沖停泊した大型客船から市営定期船に乗り継ぎ直接離島へ向かう初の試み)と合わせて、これまで調査を行い発掘した桃取地区の沖に浮かぶ無人島、浮島の磯を使った磯観察ツアーを実施し好評を博しました。

10月には島の旅社設立準備会を立ち上げ宿泊を考慮したモニターツアーを実施し今まで温めてきた数々の体験メニューを成功させました。

 ◇ 先進地調査(7月)
 ◇神島海岸線調査(7月)
 ◇公共交通活性化プログラム
  大型客船 ぱしふぃっくびいなす
  オプショナルツアー:無人島の磯観察(8月)
 ◇島の旅社モニターツアー
 「島人が手作りしたもてなしの旅 答志島」(10月)
 ◇私の選んだ文化財 坂手島小、鏡浦中、菅島
 ◇寝屋子の島の料理教室
  三重県立相可高等学校の協力(2月)

平成16年度

15年度まで行政が中心となり各種事業に取り組んできましたが、6月に島の旅社推進協議会が設立し、島民中心の組織へとシフトしました。

 ◇浮島磯生物データ収集・桃取小 (6月)
 ◇島の旅社推進協議会設立総会 (6月)
 ◇伝統行事「おいやれ」学習会 (8月)
 ◇三重大学共同研究 (9月)
  島の旅社推進協議会と三重大学は共同研究を開始
  【目的】 鳥羽市の離島における
  「健康維持や生活習慣病予防及び回復のためのツアー」
   実施のために調査・研究を行う(答志島・神島)
 ◇答志島・嫁さんの集い (10月)
 ◇大阪高井田東小学校 島人ふれあい体験 (10月)
 ◇愛知県日間賀島調査(10月)
 ◇寝屋子の島の料理教室
   三重県立相可高等学校の協力(11月)
 ◇島人がもてなすウェルネスの旅・冬(12月)
 ◇京都府綾部市調査
 ◇答志島ガイド研修(1月)
 ◇島人がもてなすウェルネスの旅・春(3月)
 ◇全米学生向けホームステイ/文化体験プログラム(3月)

平成17年度

◇大阪楠根東小 島人ふれあい体験(5月)
◇浮島を考える集い(5月)
◇大阪高井田東小 島人ふれあい体験(6月)
◇浮島磯観察会(6月)
◇路地裏つまみ食い体験ツアー(7〜8月)
◇夏休み無人島体験スペシャル(8月)
◇島・食の文化祭(10月)
◇玉造小 島人ふれあい体験(10月)
◇島人がもてなすウェルネスの旅2005・秋(11月)
◇三重大学共同研究(菅島・坂手島)
◇バリアフリーツアー研修会(2月)
 <伊勢志摩バリアフリーツアー促進協議会主催>
◇障害者と行く!デモンストレーションツアー(2月)
 <伊勢志摩バリアフリーツアー促進協議会主催>
◇島・食の文化祭冊子発行(2月)
◇島人がもてなすウェルネスの旅2005・春(3月)
◇浮島・春の集い(3月)

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